肩こり

肩こりを楽にする
肩こりを楽にする為には肩こりの原因を見つけることからしていきます。どうして肩こりになるのか。なぜ肩こりをかんじるのか、原因があります。
何も原因がなくて肩こりになることはありません。
肩こりになるのは原因があります。もちろん筋肉のコリが起きていることも肩こりの一因です。
肩こりが起きるのは
① 筋肉のコリ
② 筋肉以外で起きる肩こり・・・・があります。
筋肉のコリで起きる肩こり
筋肉のコリで起きる肩こりとは毎日の生活、仕事で疲れやストレスがたまります。この疲れやストレスがどこにたまるのか、たまる場所があります。
疲れやストレスがたまる場所は、筋肉にもたまりながら内臓にたまっていきます。しかし内臓といっても病気ではなく疲れやストレスの蓄積です。病気といってる訳ではありません。。なんでもかんでも病気というのを結びつけることなく疲れやストレスが内臓にたまると言うことが多くあります。
例えば体重が100キロの方がいたとして65キロが水分です。つまり水です。あとは骨の重さ、筋肉、じん帯、脂肪、皮膚、血管、神経、リンパ管、皮膚、髪しかありません。
あとは内臓です。大脳も内臓です。
つまり疲れやストレスは内臓に蓄積して多く積み重なっていきます。内臓に蓄積することで骨盤の歪み・背骨のズレが起こります。
体の内部から崩されていきます。この時に骨盤の歪み・背骨のズレになります。
姿勢で崩れることはありません。
特に骨盤、背骨は中枢神経を守っています。
簡単に姿勢で歪みが起きれば大変なことになります。しかし体の内部からダメージを受けると簡単に曲がってしまいます。
肩こりになる内臓に疲れやストレスがたまって次第に多くなると背骨のズレが起こります。背骨のズレが筋肉を引っ張ってしまいます。
これが肩こりになります。
何も原因がないのにリンパの流れが悪くなることはありません。リンパの流れが悪くなると老廃物が多くたまります。
肩こりになる時には全身に疲れやストレスがたまっていきます。
全身に疲れやストレスがたまりながら弱い内臓に疲れやストレスがさらに蓄積していきます。
弱い内臓に疲れやストレスがたまると背骨のズレになります。背骨のズレが起きてしまうと筋肉は骨から骨へ引っ付いていますから骨が動くことで筋肉は緊張したり緩んだりします。
これが肩こりです。
肩こりになる時には体の内臓には弱い内臓とそうでもない内臓があります。そうでもない内臓はあまり肩こりに関係しません。
しかし弱い内臓は疲れやストレスをためやすく、たまると肩こりになります。
弱い内臓ほど疲れやストレスをためやすく、いつも弱い内臓と同時に背骨のズレが起こります。
必ず弱い内臓に疲れやストレスがたまって多くなると、背骨も連動してズレになります。あまりに内臓に多くの疲れやストレスがたまると背骨のズレが大きくなって椎間板ヘルニアになることもあります。
椎間板ヘルニアは特別なモノではなく体調が悪くなって疲れやストレスを多くためると誰でも起こるのが椎間板ヘルニアです。
肩こりとは
肩こりとは筋肉のこりだけほぐしても楽になります。しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりと言うと湿布を貼ったりしても楽になります。しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりというと低周波治療器をしても楽になります。しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりと言うとマッサージしても楽になります。しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりと言うとサプリメントを飲んでも楽になります。しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりと言うと病院で注射を打っても楽になりますが、しかし内臓疲労や背骨のズレは残ります。
肩こりの原因は内臓疲労であり、内臓疲労から起きる背骨のズレです。
しかし内臓疲労や背骨のズレを解消しなくても、楽に感じるようにはできます。
北九州市で小倉南区、小倉北、八幡東、八幡西、戸畑、門司、若松、行橋、下関市などから多くの方が肩こりを楽にする為に訪れているカイロプラクティック徳力整体院。